アニメ 現実主義勇者の王国再建記 2話感想(原作ネタバレあり)
3話オンエア前に。
小説、漫画、アニメでは見せ方が違うと思うので、小説基準でアニメ2話が気になったところを書く。
以下、ネタバレ有りの感想
良かったところ
今後の展開次第では?なところ
- 唯才令出すまでのやりとり
- 話の本筋には影響ないと思うが、王国の状況が酷くなっているように見えるので、ルドウィンとの会話の「マルクスはともかく~」や、演説の「前王は安寧な世では名君」っていう言葉に説得力がない印象
- 綿花畑のシーン
- リーシアのモノローグがばっさりカットされていること。漫画版もカットされているが、リーシアの表情描写でフォローしていたけど、アニメはそれも無かったので、早ければ3話か4話で描かれるだろう休日シーンでフォローが入るのかなと期待。
- 玉音放送
- 原作の文章で書いてある描写より、映像の解像度が良すぎる印象。第3話のトモエに関わることなので少し気になった。
- エンディング
- アイーシャ、ジュナ、トモエ、ポンチョのシーンは原作と違和感なかったけど、ハクヤが自分で決意して王都に来たみたいに描写されているのが気になった。
次週期待するところ
- ジュナの歌
- 遊戯王パロディ、僕と握手!とパロディをやってきているので、原作通りでないにしても、何を歌わせるのかが気になる。
- ハクヤ
- エンディングの描写から、最初から自薦した設定に変更するのかどうかが気になる。
- 王様のブリンチ
- サクッといけばBパートでこれをやるのかなとは思う。食材描写が気になる。