本・オブ・ザ・イヤー 2008
今年は人生で一番たくさん本を読んだ年になりました。といっても50冊ぐらいだと思うけど。
- 作者: マーカスバッキンガム,加賀山卓朗
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2008/06/24
- メディア: ハードカバー
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- 成長するにつれ、人は本来の自分に近づく。
- 人はもっとも強い分野で、もっとも成長することができる。
- すぐれたチームのメンバーは、チームに自発的に強みを提供することにほとんどの時間を費やす。
これは事実だと思う。特に1番目。
史上最強の人生戦略マニュアルも良かったんだけど、翻訳の言い回しに疑問があったので次点に。
でも、
行動を選択したとき、あなたは結果も選んでいる。
は今年一番心に残った言葉です。
誰かの水準を引き下げることを目標とするべきではなく、それ以外の者たちをできるだけ高くまでひきあげるようにすべきなのだ。
というようになったら・・・上がる側は大変だけど。
プロ棋士の思考術
虚仮の一念でやることに出会いたい。
インストラクションとは、自分でそれをする10分間がないために、30分かけて与えるものである。
これも教訓。定型仕事じゃない限り、自分でやるかまかせるか。
幸運は、準備と機会がめぐりあったときに起こる
周りの人を手伝う前に、自分が酸素マスクを着けてください
準備しないと。