回復記念に過去を振り返える。で、前に進む
ここ3年ぐらいで精神的に鍛えられて、ストレス耐性が上がったという訳ではなく、
自分のストレス耐性の限界が分かり、何がストレス源になるかが分かったという認識の方が大きい。
2007年はやらないといけないことが減ると思ってたら、増えて過負荷になったのでストレスがたまった。
2008年は自分には向いてないと思ってたことを引き受けていた&希望が通らなかったのでストレスが限界を超えた(と思っていた)。
までは、自業自得と納得していたので、まだいいんだけど。
2009年はやりたくないと思ったことは全部やらないことにしたんだけど、やっていることの成果が見えなかったので、結局ストレスは溜まり続けた。
ってなってくると自分のせいだけじゃないような気がしてくるのが怖い。
で、今年になってセントジョーンズワートでセロトニン量を増やしてようやく対処。どうやら限界を超えたストレスで自律神経がおかしくなっていたらしい。
何をやるにしろ、限界を超えないと限界はわからないんだけど、「経験知」を伝える技術 ディープスマートの本質 (Harvard business school press)ではないが「指導の下で経験する」ということが大切で、指導者がいない状態で行うと、成長に遅れることやダメージを受けるぐらいならいいが、回復が遅れるとか、取り返しのつかないことになったりすると意味がなく、実際なったので、そこは注意しないといけないと思った。
さて、ストレスと戦ったエネルギーを何に突っ込むかは、ノープラン。環境を変えることに使おうということだけ決まっているんだけど。