133キロ怪速球

133キロ怪速球 (ベースボール・マガジン社新書)

133キロ怪速球 (ベースボール・マガジン社新書)

もしかしたら、NPB最後の200勝投手になってしまうかもしれない山本昌投手の自伝。

ワインドアップが美意識、こだわりだとするならば、セットポジションは実用性。

両方とも特徴的なピッチングフォームだと思っているが、明快な回答があることがいい。

「正しい努力の方法」の章はいろいろ考えさせられた。刺激が足りないし、自分ももっと頑張れるのではないかと思った。