反省と戒めのために、黒歴史として書いておく。けど同じことを繰り返しそうだ・・・

楽団の仕事をわがまま言って来期から減らしてもらった。というか、結果的には増えるかもしれないけどやりやすくなると思うので良いとは思う。


職場の自分の担当が減る見込みだったのが、減るどころか増えてしまい、減るのを前提に引き受けた楽団の仕事をやっていて参ってしまったのがはじまり。


職場も楽団も両方とも少しずつでも減らそうと思ったんだけど
職場のほうは上期末の面接のときに不満を言ったものの、初めの一時期ならともかく、代わることで恒久的に仕事の質が落ちることが嫌で「結局無理か〜」と思ったのと、職種を代わりたいわけではないので異動希望が出せないということもあり、いろんな意味であきらめたのでした。


楽団の仕事をそれでもやれるかな〜と思ったけど、自分の求めるレベルの仕事をやろうとする(周りはそんなこと全然気にしてないのに)とちょっと精神的にきつくなって気持ちが切れたので相談というか交渉したのでした。
自分の立場が悪くなるこを覚悟しての交渉だったんだけど、みんなが気を使ってくれて譲歩案を出してくださり、自分も納得してご好意に甘えることにした。


交渉したことは悪いとは思ってないんだけど、交渉の仕方が職場のほうも楽団のほうもあまりよろしくなくて、某国の「瀬戸際外交」より性質が悪く、

  • 会社辞めるまで考えている
  • 一回全部リセットしたい

とか最終カードを切ってしまっているのがいけない。
最終兵器は使わないから意味があるんだけど。
そうなる前に言ってしまえば迷惑はぐっと小さく済んだのに。
という失敗を生まれてから延々と繰り返しているのでいい加減にしないといけない。


で、反省

  • 限界が来る前に相談する
  • 人がかかわることに楽観的な予測はしない


なんか不祥事を起こした役所みたいな反省だ。