アンブシュア変更の副作用

先週アンブシュアを変更したのですが、曲で使うのにはまだ慣れていないので土曜日の合奏では疲れてしまいました。
残業がなかったので少し練習しました。
アンブシュアを意識しながらタンギングも変更。クラリネット演奏技法キーススタイン著/小畑恵洋訳を参考に練習するもののタンギングのほうはまだ、ピンとこない。

そんななか遊びでビブラートをかけたら、結構綺麗にかけれてしまった、というかコツをつかんだような。使う機会が出来るかどうかは分からないが、練習しようかと思いました。
クラリネットでビブラートは賛否両論ですが個人的には曲調によっては、ソロで使用するのはアリかと思っています。使ったほうがいいところで、「クラリネットだから」という単純な理由だけで使わないのはもったいないような気がします。

今までは、かけてもうまくかからなかったので、使うことを考えもしなかったのですが、こういうことが考えれるようになっただけでも少しは進歩してるのか・・・な？