見える化コミュニケーション 11冊目

見える化コミュニケーション

見える化コミュニケーション

見える化日報・・・ではなく、自分の部署では「週報」になるわけですが、

のうち、最後のGood & New以外は個人的(会社で週報のフォーマットがない)には実践済なのだけど、
この本に書いてあることをを実践する上で、一番肝である


上司がきちんとコメントを返す


ことがないので、真面目に書くのがバカらしくなる。で、「報連相」欄を、この本でいうところの「特記事項無し」にしていると文句を言われる。それでも他の人よりはよっぽど真面目に書いているのだが。

一番下っ端の人間が読む場合は「上司になったときに役立つ」ぐらいの効果だが、部下がいる人でコミュニケーションを円滑にしたい人には、いい本だと思う。