クラリネット吹きにとって姿勢を良く=背筋を伸ばすだけでなく巻き肩の改善を

クラリネット吹きにとって姿勢が悪い場合のデメリットは自分の主観では

  1. 楽器が安定して支えられない(主にB♭クラリネットの場合)
  2. 楽器に息がスムーズに入らない(主にバスクラリネットの場合)

となる。
で、姿勢を良くするのを意識して、背筋を伸ばすのは容易だが、肩が丸まらないようにするのが難しい。「猫背 改善」とかで検索しても良い改善方法が出なかったのだが、色々試行錯誤してみた。

姿勢矯正ベルト

背筋を伸ばすはできるのだけど、胸を張るをキープするのがしんどいので。
楽器を吹くときはもちろん、毎日1時間付けることを3ヶ月続けることで、改善したと思う。
今は毎日は付けていないが、楽器を吹くときは付けている。

巻き肩を治す運動とか

上記矯正ベルトを使い始めてから、ベルト無しでも胸を張るということをキープする方法を探す中で、たまたま、巻き肩という言葉を知って、腑に落ちた。
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ベルト買う前に知りたかったが、運動と併用した方が、効果が出るのが早いとは思う。