東海北陸自動車道で行く、氷見漁港・七尾城・兼六園の旅

今日は深夜発で友人と北陸に行ってきた。北陸に行くことだけ決めたノープラン旅。

写真は東海北陸自動車道・飛騨河合パーキングエリアから撮影した日本で3番目に長い飛騨トンネル入り口。

出発〜桜ヶ池クアガーデン

深夜0時30分出発。
岐阜各務ヶ原ICから東海北陸自動車道へ。
途中、長良川SA、ひるがの高原SAに立ち寄ったが、連休初日とあってか人が多い。特にひるがの高原で仮眠をとろうと思っていたがは駐車スペースを探すのが大変だった。そして、ひるがの高原SAの深夜2時の気温は15度。半袖しかなかったので外はきつい。車内で仮眠するにはちょうどいいけど。
で、第1目的地の城端サービスエリア(ハイウェイオアシス)に午前4時に到着。
目的は、ハイウェイオアシス内にある桜ヶ池クアガーデンで温泉に入ること。
朝6時から22時まで温泉に入ることができるので、東海・近畿地方から石川・富山方面へ行く場合は、明け方に到着し、仮眠。6時にお風呂に入ってから出発というのもひとつの手だと思います。入湯料は600円。
2時間ほど仮眠をとって、6時30分に入浴。

桜ヶ池クアガーデンの外観。温泉ヘは、写真左の入り口から。
しかし、空が秋の空という感じ。

同敷地内にある、ヨッテカーレ城端。
さすがに朝7時にはやってない。

桜ヶ池クライミングセンター(南砺市)
同じ敷地内にあるんだけど、こうみると城端ハイウェイオアシスはとんがっていると思う。

氷見漁港

城端SAで、朝食は魚だという話になり、氷見漁港へ行くことになった。
目的地は

氷見魚市場食堂 海寶

氷見魚市場食堂 海寶。
本来は漁港関係者のための食堂なので、魚を使ったメニューよりもカレーとかとんかつ定食のほうが充実している印象だった。

朝食には刺身定食1,100円を選択。食べたことがない魚が多かった。おいしい。

漁港の一風景。

このあと、すぐとなりにある道の駅を見学した。特に何も買わず。

七尾城史資料館

このあと、七尾城史資料館（ほっと石川旅ネット）へ。
七尾城の城主・畠山氏の資料を見た。

内灘海水浴場

この後、金沢へ行くのだが、途中の内灘海水浴場(ドライブナビ.jp)に寄る。
まだ泳げそうだったけどさすがに人は少ない。が、それが良かった。

まだまだ夏の空と、海と、砂浜。自動補正を掛けたら見栄えが良くなりすぎた。

海岸線を歩く鳩

海を見つめる鳩

砂浜にはX-TRAIL(日産)が良く似合う。友人のです。

兼六園

で、最後の目的地兼六園へ。金沢城は改装中なのでやめた。

小さい滝。

霞が池。左の気に隠れているのが内橋亭。

明治紀念之標のヤマトタケルノミコト像。

明治紀念之標のヤマトタケルノミコト像２。

噴水

おみやげも購入。

ひるがの高原S.A〜帰宅

昼食は肉が食べたいという話になり、北陸道の小矢部川サービスエリアなら帰宅途中だし、氷見牛もあるだろうという話になったのですが、追い越し車線を走っていて入れず。

結局
ひるがの高原サービスエリアで飛騨牛を食べることに。

半日ぶりのひるがの高原SAは相変わらず混んでいました。

昼食はひるがの高原SAに隣接するクックラひるがの内にある、食工房 匠の飛騨牛カレー1,200円。友人の頼んだ飛騨牛重もおいしそうだった。

食工房　匠

給油して、無事帰宅できたのは16時30分頃。深夜出発は慣れていないので疲れたけど楽しかった。