いい本は繰り返し読まれる。
自分を弱くする活動に直面すると、あなたはまずそれを避ける方法を探す。次に、自分の代わりに誰か別の人ができるにちがいないと考える(ただやりたくないと考える)。否定の段階と(誰かが救ってくれるという)希望の段階を通りすぎてようやく、気を引き締めて受け入れる。つまり、観念して求められていることをこつこつやろうとするわけだ。
ずっと、このプロセスをいかに早く実現するかを考えてたんだけど、出来なかったんだけど
回避する、代替者を探す、身構える−これらはいずれもあなたに本能が欠けていることを示す手がかりだ。
なら、出来なくて当たり前とも思った。
というか、自発的にやりたい!とに思ったことがほとんどない人生だな〜とか素直に思ってしまった。