ＰＣＭ録音はやっぱりおまけ？な三洋ICR-S280RMファースト・インプレッション

SANYO デジタルボイスレコーダー 「DIPLY TALK」 (シルバー・1GB) ICR-S280RM(S)

発売前から気になっていたけど価格とＰＣＭ録音の性能レビューが意外とないので躊躇していたのですが価格が若干下がった（\26,800）のを見て、勢いで購入しました。
今回は主に録音について。
以前買ったSANYO ICR-S170M(S) デジタルボイスレコーダー (シルバー)と比較する。
まず、大きさは縦横はでかいが、厚さは薄い。そして軽くなっている
操作性はボタン類の基本配置は変わらず、録音・停止・消去ボタンを正面に。他のキーは側面に。薄くなった分サイドキー操作が多少やりづらくなった。

録音はSANYO ICR-S170M(S) デジタルボイスレコーダー (シルバー)は個人練習に使うとイマイチな音質で凹むことが多いそれと比べると断然良く。ただPCMとXHQモードMP3の差はあまりよくわからないというのが本音。若干響きが違うような気がしないでもないですが、同じなのか、自分の耳が悪いのか、それとも内蔵マイクの限界か・・・。

個人練習で録音するときには２マイクモードよりも３マイクモードのほうがきれいに録音できることはわかりました。

最後にeneloopは便利だけどＰＣに繋がないと充電できないのは個人的にマイナスかも。松下みたいにスピーカーつきクレードルみたいなのがあると良かった。