結局アンブシュアだけが悪いわけではなく

01月29日(定演)から課題にしていた
「アンブシュア」がきつい
問題は別方向から解決へ。
週末プレーヤーになるとどうしても息を楽器に入れる力が落ちます。
それを補うために腹筋（下の方を重点的に）をやっていました。
しかしその息の力を受け止めようとアンブシュアが無意識にきつくなって、結果的に唇が疲れてふけないという事態に。
アンブシュアを解決しようと努力をしていたもののなかなかいい方向にはむかわず10ヶ月が経ちました。

11月になり、たまたま誰でもピカソの本田美奈子.1周忌特集を見ていたら、「本田美奈子.は背筋が凄い」という話がありました。
これだ！と思い、背筋をやってみたところ、アンブシュアをきつくしなくても息を支えれるように。
やはり息を出す土台が大切なんだと。改めて気づかされました。
土曜の練習で手ごたえは掴んでいて、日曜の12時間ホール練習で、多少の疲労はあったものの曲間休憩や指示を聞いている間に回復することからほぼ問題なしと確信。
学生のときよりよい状態になってきているかもしれないです。
もっと背筋&腹筋を鍛えれば、ホール練12時間やった挙句、「まだまだ全然余裕ですよ！」と言える体になりそうな予感。