意識の差

親の心子知らずではないですが、偉い人と普通の人々の温度差を感じることが増えています。
半分うそつきました。正確には自分とその他の人の温度差に昔から過敏です。
ということで、自分の所属している組織(友人関係も含めて)が行く方向、ペース、温度の変化が
人が気にする前に分かってしまうので、ストレスが溜まって仕方がない。

そういう場合は

  • コミュニケーションを図ってそういうのを解消

というのが常套手段なのですが、1対1の関係ならともかく、それって恒久的ではないと考えております。
むしろ温度差をありのままに受け入れた上で、そんなことに関係なく組織が動く仕組みを考えたほうがいい。

ということばかり考えているのでその関連の本は結構読むのですが

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと

タイトルに惹かれて買ってしまい、まだちょっとしか読んでないですが、手ごたえあり。
そのうちレビュー書こうかと思います。

実はこの著者の本は読んだことがあって

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

これもなかなか面白い本だった。