口を閉じてあくびをする○○←(しゃくれた人の名前を入れてください)

クラリネット演奏技法 キーススタイン 著/小畑恵洋 訳を買って2週間が経って仕事の休憩中に繰り返し読んで(怪しい人だ)頭に入ってきたので、早速実践。
とりあえず1ヶ月前に課題に挙げたアンブシュアの改良。
キーワードとしては「あくびを口を閉じてする」ということで、鏡とにらめっこしながらそのようにやったところ、30分ほどでコツをつかみました。自分でも思ったよりあっさり出来すぎて、驚きました。
効能としては

  1. 唇が疲れない。
  2. 五線譜の上に5本線をつけたB(実音のA)が楽勝で出た。
  3. ポルタメントも少し簡単に出来るようになった。

実音のダブル・ハイB♭は一発ではまだでないですが、コツをつかめば出せそうです。使う機会はあるのだろうか?

また楽器を吹くのが楽しくなりますね。週末の合奏前の自主練習の息抜きのネタが増えてよかったです。

あとは反復練習で、アンブシュアを体で覚えるのみ。次は裏打ちか・・・。こっちは時間が掛かりそうだ。