たった1つの行動が、職場ストレスをなくしモチベーションを高める -お金ではないトータル・リワードという考え方 28冊目

行動科学マネジメントの方法論が書いてある本。
結局「たった1つの行動」が具体的には分からなかった。
状況に応じて臨機応変に、行動科学マネジメント(及びそのツール)を駆使することそのものが「たった1つの行動」なのだろうか?
それともストレッサーの排除の実行が、「たった1つの行動」なのか?

行動科学マネジメントの手法そのものは、今の自分自身に必要だろうと思うが、
タイトルにつられて買って損した気分になったので、この本自体がストレッサーになってしまったことが残念な感じだ。