ユースケース入門―ユーザマニュアルからプログラムを作る

ユースケース入門―ユーザマニュアルからプログラムを作る (Object Technology Series)

ユースケース入門―ユーザマニュアルからプログラムを作る (Object Technology Series)

  • 作者: ダグローゼンバーグ,ケンドールスコット,Doug Rosenberg,Kendall Scott,長瀬嘉秀,今野睦,テクノロジックアート
  • 出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 単行本
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職場ではウォータフォール・モデルを採用して開発、開発委託している。
結局のところ書類処理上都合がいいだけで、品質を上げようとすると、効率は悪くならざるをえない。
ウォータフォール・モデルの枠の中で、効率・品質を上げるには上流工程である構想設計・仕様設計での品質をあげるのが最短距離。
で、ユースケース駆動開発。
オブジェクト指向言語は開発で使ってないので、直接UMLが使えるわけではないが、こういう考え方は大切なんじゃななかろうか。
まだ理解するのは先になりそう。