祖父の四十九日法要と骨壷と納骨袋とお墓の話

28日は四十九日法要を行った。
家でお経をあげてから、骨をお墓に移す→お寺詣り→食事という流れ。

日本人の体格が良くなっているからなのか、それとも時代の流れなのか、骨を入れておく骨壷の大きさが20年前と比べると一回り大きくなっているのだが、お墓の骨壷を入れる入り口部分のサイズは今でも変わらないので、骨壷をお墓に入れられなくなっているとのこと。うちも例外ではなかったので、専用の布の袋(納骨袋というらしい)に入れなおして、お墓に納めました。
中くらいのビニールの買い物袋サイズの袋を、白い布で作成するとのことなのだが、お寺で買うとお経入りで1000円。しかもお寺もお墓を作るところから1000円で買っているみたい。

ネットで買うと、914円。般若心経のほかに、法華経や、南無阿弥陀仏など、結構網羅している。無地は300円安い。分骨にも使えるとのこと。
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