伝える人のことを考えて言葉を選ぶのは難しい。

オブリガート 〜感謝されるテストエンジニアになる〜: はじめに言葉ありき――テストエンジニアと国語力
話すとき、書くときは、もれなく、矛盾なく、明瞭にを心がけ、
聞くとき、読むときは、言葉だけでなく、仕草、表情、行間から情報を読み取ろうと努力していると自負している。

のだけど、設計委託先への仕様書に書いた高校生レベルの数学の話が伝わってないときはへこんだ。
過去に決めた仕様等、書いてないことが伝わってないのは、こちらが悪いとも思えるけど、明らかに明瞭に書いたのに伝わってないと、相手にも努力してくれと思ってしまう。

相手のことを考えて言葉を選ぶのは難しい。