どちらかというと、子作り限界説のような気がしないでもない。
結婚のすすめ(1) 35歳独身限界説(勝間和代の『誰でも出来る』日本支配計画)
結婚のメリットは、かなり多いと私は考えています。一方、結婚しないことのデメリットは、35歳までは顕在化しません。結婚は楽しいことばかりではありませんが、独身でいるよりも、様々な経験をする機会があります。その経験の積み重ねの有無で、思考の幅に差が出てきてしまうのが、だいたい35歳ぐらいです。私はこれを勝手に「35歳独身限界説」と名づけています。
人格形成として35歳ぐらいで差として現れるという主張なんだけど、腑に落ちてないのは自分がその年齢に達していないからだろうか?
個人的には
樋口健夫の「笑うアイデア、動かす発想」:計画マン史上最大の作戦(誠BizID)
で
筆者には3人の息子がいる。商社を定年退職した年までには、計画通り息子たち3人全員が社会人になっていた。つまり、結婚・育児は超長期のプロジェクトなのである。
と言われていることを考えると、
定年(60歳)するまでに子供を就職させるとすると、
高卒だと、41歳
大卒だと、37歳
修士卒だと、35歳
までにつくらないといけないっていわれるほうが説得力がある。