ここまで「気がきく人」―文句なしに凄い!
- 作者: 山形琢也
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2007/09/20
- メディア: 単行本
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「気をきかす」ということが苦手というか、自然にできないので買ってみた。
「気がきく」「気配り」のレベルには4段階あって、
- 最低限のことをきちんとやる
- 「最低限ではないが、これくらいはやってもいいのではないか」と常識的に思うようなこと
- 「プラス・アルファの価値」をもつものー「結構やるではないか」と再認識させること
- 「頭ひとつ抜きん出る」−「普通ではちょっとできないな」と相手を感動させること
とのこと。
自分の周りにはこの本で言うところのレベル4を普通にこなす人が多い。きっと本人的には普通のことなんだけど。それがうらやましい。
個人的にはレベル3以上って難しいんだけど。