ここまで「気がきく人」―文句なしに凄い!

ここまで「気がきく人」―文句なしに凄い!

ここまで「気がきく人」―文句なしに凄い!

「気をきかす」ということが苦手というか、自然にできないので買ってみた。

「気がきく」「気配り」のレベルには4段階あって、

  1. 最低限のことをきちんとやる
  2. 「最低限ではないが、これくらいはやってもいいのではないか」と常識的に思うようなこと
  3. 「プラス・アルファの価値」をもつものー「結構やるではないか」と再認識させること
  4. 「頭ひとつ抜きん出る」−「普通ではちょっとできないな」と相手を感動させること

とのこと。

自分の周りにはこの本で言うところのレベル4を普通にこなす人が多い。きっと本人的には普通のことなんだけど。それがうらやましい。
個人的にはレベル3以上って難しいんだけど。