最上志向-Strengths Finder 2.0 その4-

4番目の強み。
「慎重さ」とセットになって自分の行動選択の超強力なフィルターを形成している。
困るのは、「全ての選択肢が自分の基準は満たしてないけど、ベストを選び出さないといけない」ときで、「選ばない」という選択肢を使えないときは不快です。

「収集心」とセットになると本物と思うものを選んで買うようになる(結果的に高価だ)・・・・本と、音楽以外は。

「着想」とはセットとはならないというか、「着想」されたものは「最上」のはず。

で、これも他の人からはあまりいい印象を聴いたことがない。

このように、この自然に長所を見分ける力は、ほかの人から、人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見し、それを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。そのほうが愉しく、実りも多いのです。そして意外なことに、そのほうがもっと大変なのです。

「人を区別しているように見える」という内容の指摘はされたことがあって、それは事実なので認めるしかない。人の上に立つならそれはダメだというのも言われたけど、反論しない。

ただ、「分け隔てせずに、付き合わない」ところから、集団に所属して「分け隔てあっても人間関係を持つ」ことは自分にとってはかなり勇気のいるところなので、むしろそれは誉めてもらいたいところだったりする。
「分け隔てなく、人と付き合う」自分は想像できない。