「迫力のある美しさ」を持つノートだけでも見る価値ありの、「東大合格生のノートは必ず美しい」

東大合格生のノートはかならず美しい

ノートを上手にとるコツを

1. とにかく文頭を揃える
2. 写す必要がなければコピー
3. 大胆に余白をとる
4. インデックスを活用
5. ノートは区切りが肝心
6. オリジナルのフォーマットを持つ
7. 当然、丁寧に書いてある。

というキーワードで現している。
内容の本質としては

• いかに「板書き」と「それ以外」を上手に書き分けるか
• 後で見返したときに、見やすいか

について書いてあり、それを上記７つのキーワードで分類したんだと思う。

というよりも、それは差し置いても、東大合格生のノートの中身が大量に載っているが、それを鑑賞するだけでも価値がある。むしろ、それに惹かれて買った。
本書から引用するならば、「迫力のある美しさ」とでも言ったらいいのだろうか。

実際のところ、東大合格生のノートは7は前提として、1〜6のどれか１つに必ず該当している。

ということで、自分は上記１、３、４を簡単に実現するために、以前の記事に書いた、コーネル大学式を採用したいと思う。
Cornell Method PDF Generator
で、グリッドにすれば１にできるし、このフォーマットを採用するだけで３，４は簡単に実現できる。

時間がないというよりも、家では会社のことは考えたくない社会人も読んだほうがいいのではないかと思います。