「変わろう」をという気持ちを共有するということ
- 作者: 高間邦男
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/09/17
- メディア: 新書
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変わらないといけない理由があれば、変化を受け入れられる人が「改革派」なのかなと思います。
でもたいていの人は理由は分かるけど、変わるのは大変なので、嫌なのです。
自分がやるときも、それは真っ先に考えていて、いつも獲る作戦は「一度失敗する」こと(前も書いたような・・・)。
リーダーがギリギリでフォローすればなんとかなるので、一番手っ取り早いのです。
しかし、少なくともリーダーは失敗すると分かっていて行っているので、ストレスは溜まるし、巻き込まれているほうも、途中は気づかないかもしれないけど、嫌な気持ちは残るのです。
この本のやり方は「変わりたい」にする前段階が上手なので、気持ちよく出来そう。
かなり入念な準備とリーダーにスキルが求められそう。