これは・・・本気で転向か?

2週間ぶりに、昨日今日とバスクラを吹きました。
2週間前にリードを3.5の厚さに変更し、少しはましになったけど高音、低音の吹きづらさは相変わらずでした。

で、今回はリードのバランスを調整。
普通のベークラのリードよりバランスが悪く、削るのが大変だった。
調整したリードはなんと吹きやすいこと!
普通のベークラでだせる音(実音LowD♭〜ダブルハイB♭の半音下のA)はすべて出せました。(曲で使えるかは別問題だけど)
しかも気のせいか、いい音でなっている。

バランスの問題なら3も調整すればいけるかと思ったんだけどやっぱり薄すぎて駄目。結局仕掛けはこんな感じです(写真)。

バスクラ本体 YCL-221II (ヤマハ)
マウスピース Vandoren B40
リガチャー Vandoren MASTERS 24K Gold Plated
リード Vandoren Traditional 3.5

今回のまとめ

  1. リードは3.5
  2. リードのバランス調整はベークラより重要
  3. 低音(五線譜の下の実音B♭以下)と高音(五線譜の上の実音F以上)の息の入れ方はやっぱり難しい
  4. スタッカートは未知