サマーコンサート終わり!
昨日が演奏会で無事終わりました。
1月の定演とほぼ同じ数の530名の入場者ということで盛況でした。例年サマコンは新スタッフで臨む最初のコンサートなので、不慣れな部分もあり、減ってもしようがないと面はありますが、うまくいったのはスタッフとしてかかわったみんなの力だと思います。次の定演はもう少し洗練された運営になるはずなので、もう少しやれることが増えて、いいコンサートになると思いました。
演奏会前日に撮影。演奏会の中心スタッフの熱い打ち合わせ。一部の人がぶれているのは、シャッタースピードが1秒と遅いため。
で、今回の役割は楽器を預かること。
とはいうものの、演奏会はホール練習より荷物が多いので、後ろが全く見えないのは右左折、車線変更、駐車場が怖すぎ。
演奏は・・・思ったよりうまくいったというか、ベークラ時代も含めて、今の楽団に入って個人的には過去最高に満足している。
バスクラ四重奏も、本番の演奏も、練習よりはいい感じ。良いリードがたまたまあったこともある。
でもあくまで自己満足。次はもうひとつ上のランクを目指していきたい。
打ち上げも前回の反省を生かしビジネスホテルを確保してお酒を飲めた。やっぱりお酒飲まないと、演奏会は終わらない。
ここまで「気がきく人」―文句なしに凄い!
- 作者: 山形琢也
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2007/09/20
- メディア: 単行本
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「気をきかす」ということが苦手というか、自然にできないので買ってみた。
「気がきく」「気配り」のレベルには4段階あって、
- 最低限のことをきちんとやる
- 「最低限ではないが、これくらいはやってもいいのではないか」と常識的に思うようなこと
- 「プラス・アルファの価値」をもつものー「結構やるではないか」と再認識させること
- 「頭ひとつ抜きん出る」−「普通ではちょっとできないな」と相手を感動させること
とのこと。
自分の周りにはこの本で言うところのレベル4を普通にこなす人が多い。きっと本人的には普通のことなんだけど。それがうらやましい。
個人的にはレベル3以上って難しいんだけど。