「空と宇宙展−飛べ!100年の夢」にはやぶさとIKAROSを見に行ってきた。


イカロス君はこんなに大きい 宇宙ヨットの帆、一般公開(ITmedia)
を見てソーラー電力セイルが見たくなったので、計画有休を使って10月29日に特別展「空と宇宙展−飛べ!100年の夢」(国立科学博物館)に行ってきた。


上がYS-11の翼。下が開発中の翼。材質も去ることながら構造のシンプルさに約50年の年月を感じる。


はやぶさの実物大模型。上はイオンエンジン側から。下はサンプル採取用のポール側。こうして見ると結構デカイ。


はやぶさの運用日誌。赤字の部分に2005年12月8日に通信が途絶えて行方不明になった旨が示されている。


上はIKAROSの1/10模型。下はソーラー電力セイルとセイル収納部の予備部品。セイルのでかさと薄さもさることながら、それを4つ収める収納部の小ささにも驚き。

はやぶさのカプセルは撮影禁止ということだった。とはいうものの、あまりに綺麗な状態で帰ってきているので逆にこんなもんかという感じでした。

昼は上野駅駅ナカで昼食と思ったけど改修中で無念だった。