今週のお題は「マイ・ミュージック」です!

クラリネット

ライヴ・イン・ジャパン

ライヴ・イン・ジャパン

自分で演奏している関係上、クラリネットのCDは30枚ぐらい持っていると思う。その中で1枚選べと言われたら、これ。以前も書いたけど、ヴァルター・ブイケンスのソロは鳥肌もの。最後のトッカータとフーガ ニ短調の重厚な和音も圧巻。


スポットライト・オン・ザ・ハーモニークラリネット

スポットライト・オン・ザ・ハーモニークラリネット

通常B♭管、A管と呼ばれるソプラノクラリネット以外、つまり特殊管と呼ばれるクラリネットに文字通りスポットを当てたCD。
E♭クラリネットでのベニスの謝肉祭の演奏は、これE♭クラ?と思わせるほど綺麗です。


スーパー・バスクラVol. 1

スーパー・バスクラVol. 1

もしこのCDが発売されていなかったら、そして、購入して聴いてなかったらバスクラを買うこともなかっただろうし、バスクラリネット・カルテットを組んで演奏するという発想もなかったと思う。最初はムーン・リバーとか、アイ・ガット・リズムとかポップなのが好きだったけど、バスクラを吹くようになってからは無伴奏チェロ組曲の演奏がすごいと思うように。続編のスーパー・バスクラ Vol.2も出たし。やっぱりキーがカチャカチャいう音が好き。

吹奏楽

吹奏楽の音源で感動したものといって思いつくのが、上のDVD。全て名演なんだけど、シング・シング・シング、アフリカンシンフォニーはNSBの演奏と全然違って魅力を再確認。

ポップス

男性ボーカルの曲はなぜか、好みに入らずほとんど聞かない。オムニバスを買っても好きにならないのはなぜだろう?ということで、女性ボーカリスト中心の選曲。そして、古い。そして、CDというよりは曲の紹介になります。

つばさ (本田美奈子)


TVサイズの短めバージョンで。圧巻は2:25ぐらいからの30秒近いロングトーン。曲の途中で拍手が出るのも納得。

つばさも収録。

ステレオ全開(JUDY AND MARY


JUDY AND MARYは解散後に好きになった。一番はこれ。サビの部分大好き。他にもBrand New Wave Upper Ground、mottö、ラッキープールがお気に入り。

The Great Escape

The Great Escape

中央フリーウェイ(ハイ・ファイ・セット


これを聴くとなぜかほっとした気分に。

DRIVIN’J-POP MEMORIES

DRIVIN’J-POP MEMORIES

の最後に収録。自分の好きな曲を集めてもこの曲が最後を流れるようにしています。

道(GReeeeN)


男性ボーカルから。そして一番新しい。なんというか、メロディが妙に頭に残る。

DRIVIN’ J-POP for love&joy

DRIVIN’ J-POP for love&joy

他の曲もテンション↑↑で楽しいです。

と長々と書いたものの、最近の車内は

for 30's Generation ~カラオケで熱い!アニメソング~

for 30's Generation ~カラオケで熱い!アニメソング~

がエンドレスで掛かっていたりする。完全に病気だ。