2020年に読んだ漫画
異世界転生物が多いかなと。
異世界転生物は転生者本人よりも、転生者に影響されて周囲の人達が変わっていく作品が面白いと思う。
現実主義勇者の王国再建記（漫画版）
comic-gardo.com
原作小説含め買っている。漫画版は削れるところをとことん削って話の本筋が分かりやすくて良い。
- 主人公はあくまで知識を提供しているだけで実現するのは現地人
- 主人公は実現できる能力のある人を見つけるのが上手い
ということを徹底していて、それの積み重ねが原作小説の最新話付近では主人公と他者との差ではなく、王国と他国との国力の差になっているのが面白いと思う。
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異世界でカフェを開店しました。（漫画版）
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最新話付近では、リサ本人が活躍する回よりも、従業員や料理学校の生徒たちが活躍する話のほうが面白い。
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訳あり悪役令嬢は、婚約破棄後の人生を自由に生きる（漫画版）
www.alphapolis.co.jp
連載は今月で完結しました。
一般的な異世界転生＋悪役令嬢物である、「転生先が悪役令嬢だということに気づいた主人公が、悪役令嬢の振舞いをやめて、バッドエンド回避のため行動する」と異なり、
- 転生前（前世）の主人公は、転生先の世界の世界観（例：乙女ゲームとか、小説）に触れていない
- レティシアは転生前（前世の記憶が戻る前）から、バッドエンド回避のために、敢えて悪役令嬢を演じている
- 前世の記憶が使えるだけで、転生前の主人公に人格を乗っ取られない（性格や言動が多少引きづられるが）
ところが面白い。
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衛宮さんちの今日のごはん
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最近は士郎だけでなく、他の人が料理するのも面白い。優しい世界。
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異世界迷宮でハーレムを
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これはひたすら主人公がチートです。ヒロインかわいい。ラッキースケベはないが、エロいところはエロい。
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