スペーシアカスタム HYBRID XSターボ(追記あり)

スペーシアカスタム Hybrid XSターボ
修理にだした初代スペーシアの代車が2代目スペーシアカスタムだった。
www.suzuki.co.jp
初代スペーシア(N/A)と比較した感想を書く。

ターボは良い。

高速道路のインターチェンジから本線へ合流する際の加速車線での加速や、車線変更が簡単になるのはありがたい。
(追記)燃費は14.5km/Lで、初代スペーシア(N/A)より3km/Lほど低いです。

CVTのマニュアルモードは良し悪し

マイルドハイブリッド化にともなうCVTの変更なのか、それとも無関係にグレードの違いによるものなのか、CVTのLギアとスポーツモード(変速のタイミングが通常と異なる)が無く、マニュアルモード(ギア7段)に1本化されていた。
Lギアはマニュアルモードで容易に代替できるけど、スポーツモードとマニュアルモードは似て非なるものかな。下り坂ではマニュアルモードの方がいいかもしれないけど、単純に停止でエンジンブレーキを積極的に使って減速したいときはスポーツモードで減速するほうが楽かなと。スポーツモードは残してくれたほうが便利かも。
(追記)後述するクルーズコントロールの追加もスポーツモードの廃止した理由の一つかも?とは思ったが、やっぱりスポーツモードは欲しい。

クルーズコントロールは非常に便利(追記)

アクセルワークやブレーキを踏まなくても、上り坂でも下り坂でも一定のスピードで走行してくれるのはものすごい楽でした。普通の道でも制限速度まで加速後はブレーキに集中できるのは大きい。
全車搭載を法律で義務化して、皆で積極的に使えば渋滞は大幅に減るだろうし、先進安全装備と組み合わせれば、アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故は減ると思う。
強いて言えば、最低50km/h~をもっと下げたほうがいいと思う。