定期演奏会おわり!といろいろ考えたこと。

終わった。定期演奏会
自分としては、なんとか着地させられて良かった。
今回は


「楽器&吹奏楽のことを考えると、吐き気と胃痛と頭痛とめまいがする。」


ということが半年間続いた中での本番。

  1. 土曜日が近づく度に、上記症状が大きくなる
  2. 土曜日も体調不良で休もうと思いつつも、ギリギリまで寝てたり、漫画喫茶でマンが読んで一度吹奏楽のことを頭から追い出してから、名古屋高速使って練習場へ。
  3. 着いたら着いたで、駐車場で15分仮眠を取ってリラックスして。
  4. でも、準備もやっぱり遅いし。
  5. 練習中も体調が悪いので、集中力がなかったり。
  6. 練習が終わるとホッとして、多少体調が良くなる
  7. 1へ戻る

の繰り返し。

団の練習はほとんど出席したんだけど、個人練習は無理で、精神を安定させることに終始させ続けたままになってしまった。
出ないと言おうと思ったことはしょっちゅう。けど言わなかった。自分に負けたくなかったので。
実行委員の手伝いは、楽器運搬をやることになるので何もしないつもりだったけど、結局チラシ作成係に立候補してたり。自分の行動がよく分からなくなるし。


で、他の人から助言をもらうんだけど、それに応えられないのが悔しい。


「楽器&吹奏楽のことを考えると、体調が悪くなる」


って言おうと何度も思ったけど、合奏に参加している以上それは言い訳にはできない。
ぐっと我慢して、「頑張ります」と言って、考えたくないけど1週間考えて、次の合奏前の30分前に確認したり。

なんとか、キメないといけないところはできるようにして、本番はできなかったらしょうがないと開き直って本番に望んだところ、なんとか着地した。
他の人から見れば全然だろうが、自分にとっては大収穫。悪いなりに何とかする方法が得られたのは大きい。やめることはいつでもできるし。

でもこういうのは、趣味ではなく仕事で経験したいこと。趣味でやる話ではないと思う。仕事では・・・無理かも。

つぎは1ヶ月後に本番。気分転換に2年ぶりにベークラで出演予定。