トークマスター2VSW-ZERO3 MP3再生音質対決
W-ZERO3のWindows Media Player(WMP)のMP3ファイルの音質を検証してみたいと思います。
比較対象はiPod・・・だと人気も出そうですが、発売から20日経ち誰かがすでにやってる気がするのとそもそも持っていないのでトークマスター2と対決。
トークマスター2は唯一AMラジオがMP3でタイマー録音できるプレーヤーで、語学学習用に開発されたものです。
トークマスター2(中)とW-ZERO3(右)
聴いた音楽はスーザ作曲の「星条旗よ永遠なれ」吹奏楽版。128kbps、44.1kHzサンプリング。
イヤホンは下を使用
audio-technica インナーイヤーヘッドホン [ATH-CK5 RD]
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当然、イコライザの類は使ってません。
比較すると低音〜中低音はW-ZERO3の圧勝。再生の音量レベルが標準で大きいような感じ。
中音〜高音はトークマスター2の勝ち。ピッコロの音が全然違いました。WMPのほうはうまく再現できてないような印象。さすがに専用機の実力が出たか。
ということで、J-POPを聞きたい場合はW-ZERO3のWMPのほうが、吹奏楽等はトークマスター2のほうがいいという結論に。上の書き方だとやっぱりトークマスター2のほうがいいのでは?と思うかもしれませんがトークマスター2のイコライザはイマイチなので使って低音を強調するという作戦が使えないので、ケース・バイ・ケースでの使い分けが正解です。
でも自分が持っている一番音質がいいプレーヤーは
SANYO ICR-S170M(S) デジタルボイスレコーダー (シルバー)
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64MBと容量が少ないのでHDDタイプがお金に余裕があれば欲しい。